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布谷史人氏マリンバコンサート Marimba Konzert mit Fumito Nunoya 

この新聞記事で、マリンバ演奏会が教会で開催、との
予告を発見。
 日本に住んでいたころから、あの木製の温かくて深みの
ある音色を奏でるマリンバの生演奏を一度聞いてみたい
と思っていたので, 今回いい機会がきた、と楽し
みにしていました。
しかも、この演奏家が日本人青年なのです。
折角なので、フランクフルトのお友達も誘って開演より
ずいぶん早く会場に向かいます。
 布谷氏は2009年国際音楽コンクールのソロ部門で優勝、
それ以前、2002年、マリンバ界の登竜門とされる「ドイツ
マリンバコンクール」で3位入賞、
2005年若手音楽家のためのコンクールで1位受賞、等々
数々の大きなコンクールで受賞している優秀なマリンバ
奏者です。
s-IMG_6083.jpg



音響の良い教会で開演
 マリンバの起源はアフリカで、今のような形になったのは
19世紀後半といわれています。
歴史は他の楽器に比べて比較的新しいため、まだ未知
に近い楽器だそうで、それを紹介する演奏活動をして
おられるのだそうです。(ということで、きょうは入場無料)
先ず楽器の説明と簡単な歴史のお話から始まりました。
 木製の鍵盤はローズウッドでできていて、一般的に
2~4本のマレットと呼ばれるバチで奏でられます。
 (今日は4本のマレットで演奏)
s-DSC_4996.jpg



いろいろにアレンジされた「赤とんぼ」やご自身のアレンジ
曲、バッハの他、映画の「虹の彼方へ」の曲等々が演奏
され、次第に別世界に引き込まれてしまいました。
最後の曲 Rhythmic Caprice (リズミカル 
カプリス)では今まで見たことない技法での演奏で
大変印象的でした。
s-DSC_4997.jpg



 演奏中は静まり返って、熱心に聞いていた聴衆も曲目が
終わるや、教会が揺らぐような拍手喝采であふれ、若い
聴衆も感動を受けたのでしょうか、指笛を吹いているのも
聞こえました。
  クラシックコンサートでは、一般的に指笛は吹きませんが、
この日はカジュアルな内容だったので、若者が感動した
素直な気持ちの表現として良かったように思います。
  会場一杯の聴衆の人たちも初めて見た人が多かった
ようで、演奏終了後楽器の近くまできてマジマジと見ていま
した。
  後日、お友達や知り合いから聞いた感想でも大変
好評でした。
  今後、益々のご活躍とご成功をお祈りしたいと思います。




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